遺言がなければ、遺された財産はどうなってしまうのですか?

よくある質問

遺言がなければ、遺された財産はどうなってしまうのですか?

遺言がなければ、民法の定めるところにより遺された財産を分配することになります。

民法の規定によれば、子どもと配偶者が相続人である場合、相続分はそれぞれ2分の1ずつになります。
従って、どの財産が誰に分配されるのかを具体的に決めるためには,相続人全員で遺産分割協議をして決定しなければなりません。

しかし残念ながら実際には、テレビドラマ等でよく描かれている様に、どの財産が誰に分配されるのかを巡って近親者同士の間で争いが生じることが多いのです(所謂「骨肉の争い」)。

その様な場合には家庭裁判所で調停または審判により決着を付けることになりますが、感情的な縺れもあって争いが深刻化すると、やはり解決困難となります。

例えば遺言で妻にはこの財産,子どもにはこの財産という様に誰に何を遺すかを予め決めておけば,遺産を巡る争いを前以て防止することができます。

この様に、財産を遺したいと願う方が前以て誰に何を遺すかを遺言で決めておくことは,残された方々にとっても財産を遺す方にとっても重要なことと言えます。

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